第91回/2019年度アカデミー賞ノミネーション

 

■ 作品賞     ■ 監督賞     ■ 主演男優賞     ■ 主演女優賞     ■ 助演男優賞     ■ 助演女優賞

 

 

 

今年もアカデミー賞の季節がやってまいりました。

今年のノミネーションは、そこそこ順当な顔ぶれが並んだものの、

GG、ブロードキャスト、SAGの3賞全てでノミネートされたジェニファー・ロペスの名前が呼ばれないという事態にショックを隠せません。

せっかく授賞式が華やかになるチャンスだったのに、なんてもったいないことをするんだアカデミー賞。

 

さて、今年の主要6部門にノミネートされた16作品中、授賞式までに日本で公開されるのは、

 

# 『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』

# 『ジョーカー』

# 『アイリッシュマン』 (NetFlix)

# 『マリッジ・ストーリー』 (NetFlix)

# 『2人のローマ教皇』 (NetFlix)

# 『フォード vs フェラーリ』

# 『パラサイト 半地下の家族』

# 『ジョジョ・ラビット』

# 『リチャード・ジュエル』

 

の9作品で、作品賞に限定すれば9作品中7作品が公開されるという嬉しい事態。

残り2作品のうち、『1917』は授賞式の週に、『ストーリー・オブ・マイライフ』は3月公開というのも楽しみ。

 

今年は 『パラサイト 半地下の家族』 が韓国映画として、そして純粋なアジア映画としても初めて作品賞にノミネートされたり、

昨年にもましてNetflixが勢いを増してノミネート数を増やしたり、

またもや "Oscar too white" だと騒がれたりと、話題に事欠かないが、

個人的な今年の山場はやっぱり演技部門。ホアキン・フェニックスにブラッド・ピット、そしてローラ・ダーンと、

これだけ 「そろそろオスカーを受賞してほしい」 人が受賞本命に並ぶ年も珍しい。

レニー・ゼルウェガーも含めて演技部門は鉄板になってきたけど、それでも彼らがスピーチをするのを見るのが待ちきれません。

 

そして、昨年に続いて最も読めないのが作品賞というのも、これまた盛り上がりポイント。

PGAを受賞した 『1917』 か、タランティーノのハリウッドへの愛溢れる 『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』 か、

はたまたオスカーの歴史を塗り替えて 『パラサイト 半地下の家族』 の受賞なるか。最後まで気が抜けません。

 

ちなみに、『1917』 で作曲賞にノミネートされたトーマス・ニューマンは、これで15個目のノミネーション。

そろそろ受賞させてあげたいところだが、作曲賞は 『ジョーカー』 が強そうなので、今年も無理かなぁ・・・